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動物病院 [こてつ&運]
猫が上海にきて1か月が過ぎ、そろそろ落ち着いてきたということで、
この週末に動物病院に連れて行きました。
この週末に動物病院に連れて行きました。

二人で一緒のケージに収まって、タクシーに揺られて。

上海に来て最初のお出かけ。
ふたりはおっかなびっくり。
こてつは案の定、ゆんの下に隠れていました。
ふたりはおっかなびっくり。
こてつは案の定、ゆんの下に隠れていました。

今回連れて行ったのは、
浦東にある皆愛寵物診所。
前回の上海駐在時にはなかった動物病院ですが、
日本の動物病院の系列で、日本人獣医が複数いるって話だったので、
ここにしました。
体重計って、血液検査して、レントゲンとエコーのフルコース。
まるで人間ドッグさながらのコースですが、
こいつらももう11歳で人間にしたら60歳以上相当ですからね。
浦東にある皆愛寵物診所。
前回の上海駐在時にはなかった動物病院ですが、
日本の動物病院の系列で、日本人獣医が複数いるって話だったので、
ここにしました。
体重計って、血液検査して、レントゲンとエコーのフルコース。
まるで人間ドッグさながらのコースですが、
こいつらももう11歳で人間にしたら60歳以上相当ですからね。

実は、ゆん、昨年腎臓の病気をやりまして、日本で投薬治療をしていました。
出てきた結果は当然去年やったところの値が正常から外れているとの
ことでしたが、それ以外は問題なしとの所見。
確かに片方の腎臓が小さくなってはいましたが、治療の効果は
しっかり出ているようでした。
こてつはまったくの健康優良児の判定。
ふたりとも、これから始まる上海の生活でも、健康に
長生きしてもらいたいと思います。
出てきた結果は当然去年やったところの値が正常から外れているとの
ことでしたが、それ以外は問題なしとの所見。
確かに片方の腎臓が小さくなってはいましたが、治療の効果は
しっかり出ているようでした。
こてつはまったくの健康優良児の判定。
ふたりとも、これから始まる上海の生活でも、健康に
長生きしてもらいたいと思います。
日本から猫を上海に持ち込む方法(2019年8月時点)その2 [こてつ&運]
事前に準備を済ませて、
ヨメと猫たちを呼び寄せに日本に戻ってきた俺。
ヨメと猫たちを呼び寄せに日本に戻ってきた俺。
しかし、空港のチェックインカウンターでは書類不備で乗せられないと言われた。
さあ、どうする?
ここからの続きです。
今年の5月からペット持ち込みのルールが変わったものの、
いろんなところに書かれている情報が更新されておらず、
健康証明書がないと乗れないのか(中国入国できないのか)確認がとれず、
チェックインカウンターで足止めを食らいました。
いろんなところに書かれている情報が更新されておらず、
健康証明書がないと乗れないのか(中国入国できないのか)確認がとれず、
チェックインカウンターで足止めを食らいました。
ここで、我々が持っていた書類の整理です。
北京の大使館のHPに書いてあった
・輸出検疫証明書
・携帯ペット情報登記表
は準備してありますし、
北京の大使館のHPに書いてあった
・輸出検疫証明書
・携帯ペット情報登記表
は準備してありますし、
もちろん、俺とヨメ二人分のパスポートは持っていますし、
空港会社に提出する同意書も持っています。
あとは、狂犬病予防接種の記録証の原本も。
空港会社に提出する同意書も持っています。
あとは、狂犬病予防接種の記録証の原本も。

上海の領事館のHPに書いてあり、おそらくANAのマニュアルにも
書かれていたのであろう、健康証明書が必要なのか否か、
羽田空港にいる関係者の誰も正解が分かりませんでした。
書かれていたのであろう、健康証明書が必要なのか否か、
羽田空港にいる関係者の誰も正解が分かりませんでした。
虹橋空港で入国できなかった時のリスクは自分が負うから乗せてくれと
声が出かかりましたが、上海現地に確認するからということになり、
待合の椅子に座り、待機することになりました。
声が出かかりましたが、上海現地に確認するからということになり、
待合の椅子に座り、待機することになりました。
日本から猫を上海に持ち込む方法(2019年8月時点)その1 [こてつ&運]
なぜ久々にブログを書いたか。
その理由の一つは、今回ゆんとこてつを連れてきた時の
空港でのドタバタを記録として残しておこうと思ったから。
空港でのドタバタを記録として残しておこうと思ったから。
誰が悪いと文句を言うつもりではなく、
これからペットを連れて上海に来られる方の
トラブル回避に役立てればなと思ったからです。
これからペットを連れて上海に来られる方の
トラブル回避に役立てればなと思ったからです。
さて、中国へのペット持ち込みの条件としては、
狂犬病の予防接種やマイクロチップの装着は当たり前だとして、
・人間一人につき、犬猫一匹
・到着後1週間の隔離検査
が知られていました。
狂犬病の予防接種やマイクロチップの装着は当たり前だとして、
・人間一人につき、犬猫一匹
・到着後1週間の隔離検査
が知られていました。
それが5月からルールが変わって、
この隔離検査がなくなったんです。
この隔離検査がなくなったんです。

(↑空港でのルール変更を知らせる公告)
・中華人民共和国税関総署
※海关总署公告2019年第5号(关于进一步规范携带宠物入境检疫监管工作的公告)
※海关总署公告2019年第5号(关于进一步规范携带宠物入境检疫监管工作的公告)
我が家(といっても、実際はヨメですが)では、
この新ルールに基づいて、 引っ越しの準備をしていました。
ところが、この新ルールがあまり浸透していないようで、
空港でちょっとしたトラブルになりました。
この新ルールに基づいて、 引っ越しの準備をしていました。
ところが、この新ルールがあまり浸透していないようで、
空港でちょっとしたトラブルになりました。
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