病院通い [こてつ&運]
先週金曜日、半休取って、
運とこてつを病院に連れて行きました。
ヨメが一人で行ってもよかったんですが、
ぎっくり腰になったので、ひとりで連れて行けないって、
ことで、一緒に行きました。
ケージに入れられてどこかに連れて行かれると、
あまりいいことがないはずなのに、素直に入ってくれる
うちの子たち。
でも、ケージをロックすると、どこに連れて行かれるの?って
ちょっと不安な顔もしてました。
タクシーの中でも、不安そうな顔をする運。
こてつは、更に隅っこでじっとしています。
そして、動物病院到着。
あ、どうして病院に行ったかですね。
ヨメが既に2回狂犬病の注射を射ちに連れてきていたんですが、
この日はその抗体が無事に出来ているか、血液を採取して、
調べるためなんです。
血清を日本の農林水産省ご指定の機関に送って、
そのOKが出ないと、日本に連れて帰ることが出来ないわけです。
まだ、帰任なんて決まっていませんが、辞令が出てから準備を
すると、猫をどこかに留置して先に帰国しなきゃいけない
場合もあるってことで、早めにやろうと言うことになりました。
実は今日、出張で日本に帰ってきたんですが、
その際にハンドキャリーしてきました。
話がそれました。
まずは運から。
抱っこされるのが好きな運は病院の人に抱かれても
ちょっとうっとり。
ただでさえ、抱っこも嫌いなこてつは
ちょっと暴れ気味。二人がかりで押さえられて、採血です。
帰りのタクシーの中ではちょっとリラックス。
家に着いたら、早く出してとせがんでいました。
次に病院に行くのは、おそらくこいつらの「手術」。
こいつらのにゃんせいの大きな節目ですからね、
パパとしては、立ち会いたいですが、休めるかどうか。
こんにちは。
海外で猫を飼うのはいろいろ大変なんですね。
猫の狂犬病はそちらでは多いのでしょうか。
無事に抗体ができているといいですね。
by BlackTiger (2008-11-10 08:02)
いろいろあって大変なんですね。
おヨメさん(って言うのも変ですね、すみません^^;)のぎっくり腰、御大事になさってくださいね!
運ちゃん、素直に抱っこされてカワイイですね!
うちの一番末っ子のたまも、あちこち連れ回して、キャリーで移動に今のところ警戒心がないんです。
やっぱり日頃馴れさせておくと、いざ獣医さんに行くと言うときに楽だなぁと、すっかり移動嫌いになってしまった他の子達とくらべて、つくづく思います。
こてつ君と運ちゃんは、いつも二人なのも心強いんでしょうね!
by じむ員 (2008-11-10 23:40)
>Black Tigerさん
飼い猫は大丈夫なんでしょうけど、
いろんな病気を持った生き物がいそうですからね。
早速、連絡が来て、無事に抗体できてるってことです。
よかったよかった。
>じむ員さん
ヨメのぎっくり腰は、実は椎間板ヘルニアだったようです。
しっかり医者通いしています。
ヨメが一人で連れて行くときは嫌がるときもあるみたいですけど、
4にんで行ったから、安心していたのかもしれないですね。
by Teddy (2008-11-22 14:41)